今年は県外から新しく新人を迎えることになり、準備に余念がありません。
広島県内はもとより、日本全国から幅広く人材を求めたくて社宅を用意することにしました。
独断で3LDKの中古マンションを二区画を購入、改築をするつもりでしたが、
「広すぎて寂しい」「ネット環境がよくない」「駐車場が難しい」等々の社員からの指摘の数々、
電車通勤の社員も誰も住んでくれません。
マンションで暮らしたことのない私には『広すぎる』の感想には驚き。
その上、修繕積立金、管理会社からの書類、総会など煩雑な業務があることが判明。
いろいろ検討した結果、売却することになり、ガッカリ、失敗。
しかし、落ち込んではいられません。
3月には新人さんが県外から入社してきます。
「布団だけ持ってきてください」とお願いしているので焦ります。
探してみると広島市の郊外なので、多くの賃貸物件があるのが判明。
ちょっと一安心。
でも、更なる心配が。
食卓テーブル、ベッドは手配したのですが、台所用品やガスコンロ、洗濯機、カーテンが無い!
年度末に向けて仕事も忙しく、男子社員のヘルプも期待出来そうにない。
古希にして初体験ばかり!
一人暮らしを始める事の大変さを実感。やっぱり社宅は大事だ!
新人さんの入社が楽しみな3月です。みんな、待ってますよ。